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HTML5の動画をDLすると音声が入らない?

HTML5の動画をDLすると音声が入らない?

それは分割tsファイルで動画と音声のインデクスが別々に保存されているから。

普通の動画ダウンローダーでは先に見つかった方でダウンロードされるため、動画だけだったり、音声だけだったりする。

そういうときは、DOUGA GETTERでそれぞれ複数表示されたURLからそれぞれDLする。

ただし同じ名前になってしまうので、音声は拡張子を変えてあげたほうがよいかも。

もうひとつはJDownloaderでDLしてしまう。

こいつは賢いがUIが分かりづらい。

リンクグラバーに新しくリンクを追加でDLしたいURLを入れる。

分析が意外と長い。

一覧ができるので、DLしたい動画を右クリでDLする。

DL予約した動画はダウンロードタグに表示される。

でffmpegで動画と音声をそれぞれコピーしてmixするのだが、これがうまくいかないことがある。

原因は音声がAACなのにffmpegで認識しない。

そんなときはTMPGENC MW7で動画と音声をくっつける。

TMPGENC SR6では音声ファイルが認識できないことがある。

このへんを統一してほしいものだ。

 

NHKのL字ユニット、また設定が変わっている。

crop=x=185:y=123:w=in_w-200:h=in_h-123

ffmpeg のバージョン

現時点では4.3.1だ。

本家はから飛ぶWindowsDLの画面はまたGUIが更新されているがDLのやりかたは変わらない。

あべちんさんの「お気に入りの・・・」は6月11日から更新がない。

飽きたのだろうか?

こちらを使うメリットは変換君のプログレスが見やすいだけなので、もう要らないかな。

さて、最新版の変換は・・・特に変わらない。mpeg4はもういじっていないのだろうか。

nvencをなんとかしてほしいところだが、変わらないだろう。

昔、nvideaが提供していたgpuライブラリを使った動画変換ソフトはmpeg2tsからmp4をslowで変換すると元サイズより大きくなり、全然使いものにならなかった。今も使い物にならない。

ffmpegもそのライブラリをつかっているのであればやはり使い物にならない。

そもそもmp4てfloat演算を整数演算にして高速化を図ったものだからあまりGPUの真価が発揮されない。反ってmpeg2計算のほうが有効だろう。

なんにせよ、GPUの特性にあったアルゴリズムに変えない限り、高速で高品質な動画変換は無理だろう。

ffmpeg nvencちっとはましになったかチェック

ffmpeg nvencが出てからだいぶ経過しているが、ちっとはマシになったのだろうか?

で、試してみた。

結論。

全く変わらずダメダメだった。

fastだと局ロゴさえつぶれてしまい見えない。

相変わらずのありえない画質。

なんでこんなに画質がわるくなるのだろうか?

おんなじパラメータなのに・・・

確かにGPUのflortの桁数は標準のライブラリの桁数と異なり少ないが、ちょっとした差でしかない。

まぁ使えないのはわかった。

当分お蔵入りだね

 

google端末のIME変わる

google端末のIMEが変わった。

勿論変えなくてもよい。

各国別別IMEではなく、1つのIMEから国別データを選ぶ方式になった。

過去のIMえとの差別化に伴いIMEと呼ばず、なんだっけか?

設定から見直したらもう名前が出てこない。あ、評価のお願いででた。Gboardだ。

気のせいかアジアの漢字用に縦の幅が広くなったようだ。

大文字小文字切り替えがない。

キーボードは下固定のほかにフロートできる。

クリップボード機能が増えた。

その程度しか認識がない。

だが言語切り替えは楽になる。

そういう方々には便利になったと思う。

 

まじ?filesystemobjectで書き込みが壊れる

ログ出力で、filesystemobjectを使っている。

毎回書き出す時にオープン、追記、クローズをしていたが、まさかこのタイミングで書き込みが壊れるとは。

filesystemobjectは一回生成したきりだ。

windows 10 1909で発生した。

7とかは起きていない。

対策?

毎回オブジェクトを生成するか、オープンクローズを一回きりにするか、だ。

 

 

baffaloのルータでまた面倒

デフォ設定でつながらない。

http://86886.jp/set/ で一旦は認証画面が出たが、接続したとたんに切れる。

しょうがないのでマニュアル設定だ。

SWをmanualに切り替え。

もう一つのSWをAPに切り替え。

コンセントを抜いて再起動。

繋がった。

今度は本体のアドレスがわからない。

DHCPで変わるが、http://86886.jp/set/では「接続しました」でHPのユーザー登録画面へ飛んで行ってしまう。

しょーがねーな。IPスキャナの出番だ。

あどれす発見。露イグ員画面をだす。

パスワードを入力、リダイレクト・・・エラー。バカじゃん。

setを入れないでリトライ。

パスワードなしで入れた。これはこれでおバカ。

設定後になぜかログイン画面。

しょうがないファームウエア更新だ。

オンラインアプデを選択。

「ファームウエアデータが正しくありません、再起動します」マジか?

正しくないなら捨てろよなー。

つーか新しいファームが一覧にないのにアプデしようとしたんだね。

しょーもな

TP-linkのルータがクそなのでBffaloの8800円Wifi6ルータをポチる

TP-LinkのWifiルーターはマジ使えない。

毎日朝1回電源オフ/オンでリセットくらわせているのにも関わらず、夜にはハングしている。

AX10、AX50もどちらもダメだ。もう1台型番なんだったっけか?それもダメだ。

ちなみに夜までだれも使わない。

で夜にタブレットをつなげようとすると、もう死んでいる。

で、先週アップデートがあった。1.0.9になった。

それでも何も変わらない。

しょうがないので国産のWifiルーターをポチる。本当はHAUWAYの新型ルーターにしようかと思ったが、しょせんは中華。同じミスをしているかもしれない。

baffaloは一応問題なく365日連続運転が可能だ。

ちょっと安物だったがついぽちった。

明日には届く。

 

assに字幕変換したあとの字幕のサイズがでかい場合は

大概がそのままでは使えない。

字幕フォントが何かでかいのだ。

なのでフォントサイズを変える必要がある。

実はCaption2Assでは初期ファイルで設定がある。

これを変更することで変えることができる

Caption2Ass_PCR.ini

DefaultFontname=’MS UI Gothic’
DefaultFontsize=60
DefaultStyle=’&H00FFFFFF,&H000000FF,&H00000000,&H00000000,0,0,0,0,100,100,5,0,1,2,2,1,10,10,10,0′
RubiFontname=’MS UI Gothic’
RubiFontsize=24
RubiStyle=’&H00FFFFFF,&H000000FF,&H00000000,&H00000000,0,0,0,0,100,100,0,0,1,2,2,1,10,10,10,0′

Caption2Assを使っていない場合はassファイルに直に書き換える。

[V4+ Styles]
Format: Name, Fontname, Fontsize, PrimaryColour, SecondaryColour, OutlineColour, BackColour, Bold, Italic, Underline, StrikeOut, ScaleX, ScaleY, Spacing, Angle, BorderStyle, Outline, Shadow, Alignment, MarginL, MarginR, MarginV, Encoding
Style: Default,MS UI Gothic,60,&H00FFFFFF,&H000000FF,&H00000000,&H00000000,0,0,0,0,100,100,5,0,1,2,2,1,10,10,10,0
//
Style: Rubi,MS UI Gothic,24,&H00FFFFFF,&H000000FF,&H00000000,&H00000000,0,0,0,0,100,100,0,0,1,2,2,1,10,10,10,0
//

上のフォントサイズは一応NHKで大丈夫な範囲だ.

VLCで再生する場合はフォントを差し替えられる。また、開始位置も調節が効く。