11・1からいつの間にか発売されている
TMPGEnc KARMA..Plusのユーザー優待版はDLながら3千円未満で手にはいる
CUDAでのコーデックで最適化されているが、HPの製品紹介動画はTitanでやって
いるのではないかと思われる。2枚挿し?CUDAは評価したが、カードの製番で
思い切り性能が影響する。(仕様にGTX400シリーズでの記述が不安・・・)
GPUのAPIとしてはOpenCLがほぼ標準になる。nVideaさえ参加しているのにこのソフトは対応しないのが不思議。CUDAダイレクトのほうが性能を出しやすい。ならばAMDのGPU用APIもサポートすべき。それでほぼ世界の90%のWindows系に対応できる。
再エンコがスマートレンダリングに対応していると嬉しいができるとは一切記述がない。再エンコのスピードにものを言わせれば不要とは言いがたい。なぜなら劣化は必ず起こりえる。
マルチプレイヤー機能で、完全同期の映像比較ができるのもありがたい。うまくエンコできないフレームが見つけやすくなる。あまりやろうとは思わないが。
H265も明示されていない。安く叩き売るのは開発費を捻出するためなのだろうか。まぁそれもよし。
頑張って欲しいものだ。
もうひとつ、解像度がHDまでで、4Kにも未対応。
InterBeeなどでも業務用の編集ソフトは対応していたが、個人では手が出ない。会社でアニメの編集なんかしたら、即クビだろうし。EDIUSとかはあるのだろうが、Proは生産終了だしexpressが5千円程度なので
それを購入してからNEOのアップグレードを買うことも可能かな。3万円切れる。
VideoStudioはフレーム制度が悪いので、持っているがほとんど使わない。スマートレンダリングは入っているので良いが、L字を取り除く作業は大変だ。
最近の地デジは、L字の表示を必ずTrans in/outさせるのでうっとおしい。デフォルトのフェードタイミングは0.5秒で、デフォルトで使っている局が多い。L字メンテ端末では最大127のL字ユニットを個別に管理できるが、個別に設定するもの好きな局はない。
あぁ、また脱線。