月別アーカイブ: 2013年11月

PSPがよいところ

はやっぱり再生速度を変えても音声の周波数が変わらないことだ。

なので、アニメを1.5倍で再生してもそこそこ見られる。

声優さんの声も途切れがちだが、とんでもないかん高いトーンになったりしない。

ところがPSPがこわれて部品取り寄せ中にAndroidでアニメを再生(VLCメディアプレイヤー)で早送り再生すると、アニメ声が甲高くなりあにをいっているのやらという感じになってしまった。

1.2倍が限界で、それ以上上げると誰の声かわからなくなる。しかもバッテリーは1日しか持たない。

PSPを見直す出来事だった。

PSPのSWがこわれた

電源SWの中身の部分は結構小さい。

そこがポキッといってしまった。

1回ではない。アロンアルファで頑張ってつけていたがもうだめだ。

アロンアルファが中にしみこんでしまい、SWそのものが動かなくなってしまった。

電源SWは○☓ボタン基板に徒弟なので、基板ごと購入だ。基板は通販で750円、送料は700円だがしかたがない。アキバに買いに行くいくよりましだ。

基板は液晶の下から出ているフイルム配線につなげなくてはならない。実はこれが一番難所でDCコネクタが邪魔をする。

DCコネクタは二次一本なのではずしてやると少し楽だが、またもとに戻すときにうっかり基板をひねったりするとまたフィルム配線が外れたりする。

めんどくさい。しかし、修理にだすとすぐ5000円以上かかるのでそれよりましか。そういえばヴぃたのMBも売っていた。何でもかんでも通販で買える時代でほんとうに有難い。

古いPCはやっぱり遅い

今日ひさびさにcore2PCを起動した。

windows764bitだったのでいつものffmpeg2をどれくらいで変換できるのかやってみた。

なんとびっくり800mHzのメモリバスなのでそこそこの数値が出ると思ったら23分のアニメで3時間半!

A8の倍以上かい。

HDDもUSBHDDだったから遅いのかと思ったが、1ファイルのコピーは3分の1程度だったのでそれがすべてではない。2コアと4コアの差として差がつきすぎだ。

逆に言えば新しいものはきっと速いにちがいない。

来年発売のA10に期待だ。6800K以上だとどれほどなのだろうか。

なにかわからないがhandle数が増えている

起動時は1万のハンドル数が、3万になっている。

何かやったのは、変換君+最新のffmpegでのmp4変換とIE8でFLASH動画だけ。

たったの2日でこれだけ増えている。

アプリは終了させているのだハンドルだけが浮いている。

どこぞのアプリが開放漏れなのだろう。

こういう状態になると不安定となり、いつのまにか画面がロックしたりする。再起動。

1万に戻った。

マルチチューナーでは再起動するときにチューナーの切り替え表示をひととおりやっておかないと音声がとれないことがある。PCIバス初期化に失敗しているのだろう。起動時は大電流が流れるので、PCIバスの電力が不足してしまうのだろうか。測定器で測る根性がない。

AKB-PVR相変わらず

AKB-PVRは相変わらず不明なエラーを出す。

新たに出たエラーは次のメッセージだ。

「予約録画が中断しました。

エラーコード(1018) 」

南海か前の予約録画ででているものはいつもの「契約されていない・・・B-CASカード読み込みエラー」と「録画先HDDの異常がkrん出されたため、録画を中断しました」だ。

念のためUSB-HDDをchkdsk /scan /f を実施したが、問題は全くなかった。

もちろん接続も毎回menuで接続を確認しているし、録画失敗は数ある録画の中で不特定だ。

OEM供給元のソフト会社に進言する。

動的チェックツール(ちゃんとした有償のツール)でメモリ破壊をチェックしたほうがよいぞ。

 

ffmpegが更新された

11/22時点でlibavcodecの更新されたバージョンだ。

gitfb7d70cのバージョン

動けばよいのだが、まだ確認できていない。

携帯でなく、地デジのバックアップ用では問題はない。

PSPに変換できないだけ。

winampが終了

winampが5.66をもってバージョンアップ終了だそうだ。HPからの公開も年内で終了。

さびしい限りだ。まあ、このソフトはもうこれで完成なのでこれ以上手を加える必要はない。

dLする人はいまのうちだ。

T社の電球タイプが煙出した

ダイニング・キッチンにはシャンデリアとはいかないが、4つ電球がとりつく電灯がある。

これにT社の電球タイプのLEDと同電球タイプの蛍光灯がついている。

この蛍光灯のほうが、昨日突如煙を出した!!

そのまま放置すると発火の恐れがあり、危険なので電気を消して電球(蛍光灯)を抜いた。

見た目には特に以上はないように見える。

電灯側ではない。残り3つは正常につきので配線部分がどうこうであれば、電流を流した時点で煙がでるはず。

高品質な日本製を使えば安心の神話は崩れてきている。ならばもうアジア製の安いもので十分だ。

TMPGEnc KARMA Plusってどうよ

11・1からいつの間にか発売されている

TMPGEnc KARMA..Plusのユーザー優待版はDLながら3千円未満で手にはいる

CUDAでのコーデックで最適化されているが、HPの製品紹介動画はTitanでやって

いるのではないかと思われる。2枚挿し?CUDAは評価したが、カードの製番で

思い切り性能が影響する。(仕様にGTX400シリーズでの記述が不安・・・)

GPUのAPIとしてはOpenCLがほぼ標準になる。nVideaさえ参加しているのにこのソフトは対応しないのが不思議。CUDAダイレクトのほうが性能を出しやすい。ならばAMDのGPU用APIもサポートすべき。それでほぼ世界の90%のWindows系に対応できる。

再エンコがスマートレンダリングに対応していると嬉しいができるとは一切記述がない。再エンコのスピードにものを言わせれば不要とは言いがたい。なぜなら劣化は必ず起こりえる。

マルチプレイヤー機能で、完全同期の映像比較ができるのもありがたい。うまくエンコできないフレームが見つけやすくなる。あまりやろうとは思わないが。

H265も明示されていない。安く叩き売るのは開発費を捻出するためなのだろうか。まぁそれもよし。

頑張って欲しいものだ。

もうひとつ、解像度がHDまでで、4Kにも未対応。

InterBeeなどでも業務用の編集ソフトは対応していたが、個人では手が出ない。会社でアニメの編集なんかしたら、即クビだろうし。EDIUSとかはあるのだろうが、Proは生産終了だしexpressが5千円程度なので

それを購入してからNEOのアップグレードを買うことも可能かな。3万円切れる。

VideoStudioはフレーム制度が悪いので、持っているがほとんど使わない。スマートレンダリングは入っているので良いが、L字を取り除く作業は大変だ。

最近の地デジは、L字の表示を必ずTrans in/outさせるのでうっとおしい。デフォルトのフェードタイミングは0.5秒で、デフォルトで使っている局が多い。L字メンテ端末では最大127のL字ユニットを個別に管理できるが、個別に設定するもの好きな局はない。

あぁ、また脱線。