ビッグデータが活躍する時代になった。
いつもいくコンビニの品揃えが自分好みなのに同じチェーンの別のコンビニでは自分好みではないことに気づくはずだ。もちろんメジャーで売れているものは似通うが。
中3の女の子が拉致られて殺された。
これを携帯会社のビッグデータ、携帯の位置情報の蓄積データを調べる。
駅からの不明になるまでの足取りをそれで時系列で調べる。
これと同じ経路を同じ時刻で近似して移動するデータを探す。
同じ形態会社なら楽だが、各社で調べるので骨が折れる。
で、近似している数十件の形態の持ち主を調べる。
同時に移動情報から経路になる監視カメラの映像を調べる。三重県朝日町は東京と違いそれほど関しカメラが無いので情報不足の意味で大変。これが東京だとカメラが多すぎて全部探すのが大変
これらは人海戦術で行っているのでなかなか手間がかかるが
殺人事件では犯人が割り出せるまでは諦めないで行われる。
警察および警視庁では捜査のIT化を進めているがこれらのビッグデータ利用はこれからだ。
犯人がはやくつかまることを望む
そういえば○○市の通報システムうまくいっているのかなぁ