月別アーカイブ: 2012年2月

AKBなんたらチューナーつづき

もう一点気に入らない機能。

番組名が番組表から選択しているのに開始時刻:終了時刻を変えた途端「番組名不明」になってしまう。開始時刻が一致していれば少なくとも番組は何かわかるはず。なのに不明ってどういうこと?

アナログチューナーでもあった。INFOTVとかVideohとか本当に腐っていた。毎週設定で録画終了後の更新処理もくさっていたなぁ。昔話はムダムダ

と、いいながらアナログチューナーは使っている。実はイッツコムなどのCATVはアナログでの再配信を行っているところが多いので、アナログでも映るのだ。デジアナ変換ロゴが入るだけで16:9の映像を4:3の上下枠つけての放送なので画質は悪いがワンセグよりぜんぜんよい。できるだけ長く続けてほしいものだ。

最近再配信のCH設定がおかしいのか、サービス1側でなくサービス2の通販ばかりが録画される。なんだろ?

AKBなんとかチューナー

毎週番組の機能が弱いと以前に書いたが新たなエラー。

メッセージがありますの表示が出ていたので見ると、「契約されていないチャンネルのため録画を中断しました」だと。

地デジの民放でいつから契約が必要になったのだ?

もうひとつ、

「受信状態が悪いため録画を中断しました」もある。

東京タワーが見える環境で最低電波強度85%なのにだ。

なにやら潜在バグのにおいがする。その時間帯のもおう1台のチューナーは録画できているので、アンテナにカラスがとまったわけでもないようだ。

残念だがそう簡単にはなおらないだろうな。

番組追従の解釈すら間違っているし。総通研(もうない)みたいなところで規格確認していれば、指摘を受けて修正していたのだろうけれど、独学でつくったぽい少量生産では開発費など微々たるものだろうからしかたがないのか。

でも使う側にとっては普通の2倍以上の高単価なので、ぜひとも直してほしいものだ。

追記:「電源が入っていないため録画を中止しました」もでた。HDDはUSB電源だし、本体にはUPSまでついているのに何が「電源が・・」だ。HDDのPW-OFF状態からの復帰に失敗しているのだろう。これは日立製だろうがWDだろうがでるので、本体側の起動手順が腐っているとしか思えない。

HDDでの録画にはもうひとつ気になるのが、最初の部分で必ず映像ノイズが入る点だ。これはもうどうしようもないのか、SSDにすればなんとかなるのか。今度SSDで試してみる予定。

ffmepgではデインタレースしたほうがよいのかも

地デジTSはインタレースのままなので、そのままコンバートしたほうがよいのかと思っていたが、PC再生の場合はインタレースモードでの再生が汚いプレーやーがあるのに気が付かなかった。WMPも実はインタレースは苦手のようで、ならばMP4ファイルに保存時にデインタレースしたほうがよいようだ。

どのブラウザも自動判別しているのかと思ったぜぃ。

tmpgenc authority なんたら

う、使いづらい!

先に出力方法を選択してから新規プロジェクトかい。

しかもきめ細かな設定がさっぱりできないし、MP4形式の単一ファイルを出力したいだけなのに、なにやらフォルダとかごちゃごちゃ勝手に作る・・・・

うざい。

非暗号化TSファイルはダイレクトで変換できるが30分番組で、2Coreでも2時間ちかくかかるし、2GBのTSファイルをmp4に変換しても2GBって何よ。がっかり

XMedia Recode最近いまいち

XMedia Recode安定していたが、最近は安定しない。

エンコード中に落ちてしまうとか、+するときに落ちたり結構頻繁に落ちる。前にコンバートできていたmpegファイルすらできない。一応入れなおしてみたが改善しないようだ。ダウングレードしてみたが、元にも戻らずじまい。

こんなことなら、TMPGenc mpeg エンコーダでなく、TMPGenc Authring Worksにすればよかった。でもこれやや高いので購入する勇気が必要だったけど、結局Xmediaがだめなので、優待で買うしかないかなぁ。

XmediaRecordのファイルの取り扱い

XmediaRecordのファイルの取り扱いって、どうもユニコードではないようで、GetASFStreamと同様に、日本語文字列の動画ファイル名をうまく扱えないようだ。

「暴」とか、「ソ」とか特定のコードでひっかかり、へたをするとメモリを壊すことがある。

わからない人はいないとは思うがメモリを壊すといってもデータ的にでハード的にではないよん。

作者さんにいって直してもらいたいが、外国語はさっぱりなので難しいかなー。

 

GOMプレイヤーってプライバシー無視

GOMプレイヤーはFLVファイルの再生に便利だ。

結構再生できてしまうし、できない場合はコーデックの検索で大体見つかるので、あまり見られないFLVファイルはない。しかもVLCと違い早送り巻き戻しで落ちたりしない。

でも、再生開始時になにやら大量のデータ送信を行っている。再生データほぼ全部といってよい。

いったい何やっているのか、ある日気づいた!

エッチなビデオの特定のシーンを再生時に消すという、余計な機能をおこなうためらしい。

エッチなからみシーンの部分がすっかりマックロ!

大きなお世話でい!

解除するようなオプションはないみたいだ。だれぞ見つけたら教えてほしい。

ちゃんと確認したわけではないが、とりあえずアンインストールしてから再インストールでまた見えたりする。

XMedia Recodeは3.0になってからなかなかヨイ

ffmpegがいつまでたっても音声が不安定なのだが、実際2passにしてneroのaacエンコーダーを使ってしのごうとすると、エンコサイズが巨大化する。ffmepgでのパラメータで1passで圧縮したサイズが6MB程度とすると同じパラメータで2passでffmpeg+neroaacをmixすると8MBほどに膨らむ。地デジ画質にするとさらに激しい。

音声のみエンコしたサイズを見るとneroaacのほうがあきらかに小さいので、-copy でmixする時の同期で無駄に幅とっているのではないだろうか。

ffmpegで保存版をつくるのはやや躊躇する問題である。

今、XMedia Recodeは3.0になってからなかなかヨイ

映像は設定されているデフォルトパラメータで割りとそこそこな画質になるし、マニュアル設定でも高画質設定ができる。

mp4aac量子化はまだいまいち設定がわからず、30程度にするとぼろぼろになってしまうが、2pass平均にして5000から8000のビットレートにすると、遜色なく見られる画質になり音声も問題なく同期されるようだ。

1passだと7000-10000くらいにすれば、激しい動きでもそれほど画質は下がらないかと思われる。

参考までに目安を描いておくと、地デジ30分番組2GB超が1pass 8000で1.5GB、2pass 5000で900MB程度になる。

追記:

 xmedia recordも所詮タダソフトなので完全ではないですよ。

 実際大量の動画をリスト登録して変換開始したらぶっ飛ぶことがありました。ぶっ飛んだ動画は単独で登録・変換するとちゃんとできるので、どこかでメモリぶち壊している可能性があります。VideoStudioも編集を繰り返すと同じようなことがありましたので、アプリだけのせいとはいいきれません。