月別アーカイブ: 2016年12月

homeはproより遅くなる仕様?

メイン編集機がwindows10homeになった。

環境的にはCoreI7 DDR4 nVidea1070なので早くなるはずだ。

HDDはこれまでのものを差し替えている。TOSHIBA製なので速いはずだ。つーか速かった。

homeになってからは、気のせいか、いや、なんかエクスプローラの表示が格段に遅い。

タイムスタンプ並びの上に長さも表示しているので、全ファイルをチェックしてしまう。

インデックスは当然ONだ。

でも開くたびにいつまでも調べていて、なかなか表示されない。

Proのときはいったん閉じてからもう一度開くとソートし終わっていた。

だばhomeでは何度開きなおしても1から探しなおす。

そんなところで差別化しているのだろうか?

proはほぼデフォ設定でhomeもデフォだ。

エクスプロ-ラ以外では特には問題はない。記憶域も使えている。

ActiveDirectoryなんかは不要だ。

このところ、不動がデータ削除事故を大規模で2つ連続やってしまっているので、将来的にはlsambaサーバーを立てようかと思っている。soft raidも可能だし、共有でのごみ箱も可能。しかもタダ。

多くのlinuxサーバーはi/oの最適化にそれなりの知識が必要だ。設定のチューニングができないとあまり速くない。

Wondowsはそこそこの速度がでるように設計されているのでデフォでもそれなりに使える。

でも黙って再起動されるようなOSはサーバーとしてはやっぱり使えない。

たしかにWAN無効にしてしまえばよいのだがWindows10はまだまだ不安定だ。

 

TMPGEncSR5のクリップ表示の問題nVideaでも出たじゃん

年末はたまった動画のCMカット三昧だ。

TMPGEncSR5で編集中にそれは起きた。

CMサーチ中に動画位置を移動していると画面のリセットが走った。

AMDだけかた思ったがnVideaでも起きた・・

これは環境の問題でなくTMPGEnc側の問題だろう。

全然ダメじゃん

ffmepgでcudaやってみるもうまくいかない

mpeg.tsファイルをcudaでmp4にエンコすべく

とりまこんな感じで入れてみた

Command0=””<%AppPath%>\cores\ffmpeg_core2″ -hwaccel cuvid -y -i “<%InputFile%>” -analyzeduration -probesize -vsync 0 -vf scale_npp=1920:1080 -acodec copy -absf aac_adtstoasc -f mp4 “<%OutputPath%>test0.mp4″

結果はこんな感じ

T>test CUDA
E>”C:\Users\Owner\_Software\3GP_Converter_地デジ\cores\ffmpeg_core2” -hwaccel cuvid -y -i “E:\mpeg-ts\test.ts” -analyzeduration -probesize -vsync 0 -vf scale_npp=1920:1080 -acodec copy -absf aac_adtstoasc -f mp4 “G:\mpeg4\video_mp4\test0.mp4
ffmpeg version N-82786-gc188f358aa Copyright (c) 2000-2016 the FFmpeg developers
built with gcc 5.4.0 (GCC)
configuration: –enable-gpl –enable-version3 –enable-avisynth –enable-fontconfig –enable-gnutls –enable-libass –enable-libbluray –enable-libbs2b –enable-libcaca –enable-libcdio –enable-libfreetype –enable-libfribidi –enable-libgme –enable-libgsm –enable-libilbc –enable-libkvazaar –enable-libmfx –enable-libmodplug –enable-libmp3lame –enable-libopencore-amrnb –enable-libopencore-amrwb –enable-libopenh264 –enable-libopenjpeg –enable-libopus –enable-librtmp –enable-libsnappy –enable-libsoxr –enable-libspeex –enable-libtheora –enable-libtwolame –enable-libvidstab –enable-libvo-amrwbenc –enable-libvorbis –enable-libvpx –enable-libwavpack –enable-libwebp –enable-libx264 –enable-libx265 –enable-libxvid –enable-libzimg –enable-opengl –disable-outdev=sdl2 –enable-w32threads –disable-debug –pkg-config-flags=–static –extra-ldflags=-static –extra-cflags=’-mtune=core2 -mfpmath=sse -msse’ –cpu=i686 –optflags=’-O2 -finline-functions’
libavutil 55. 41.101 / 55. 41.101
libavcodec 57. 66.109 / 57. 66.109
libavformat 57. 58.101 / 57. 58.101
libavdevice 57. 2.100 / 57. 2.100
libavfilter 6. 68.100 / 6. 68.100
libswscale 4. 3.101 / 4. 3.101
libswresample 2. 4.100 / 2. 4.100
libpostproc 54. 2.100 / 54. 2.100
Input #0, mpegts, from ‘E:\mpeg-ts\test.ts’:
Duration: 00:24:11.82, start: 0.463389, bitrate: 11311 kb/s
Program 1
Stream #0:0[0x1100]: Video: mpeg2video (Main) ([2][0][0][0] / 0x0002), yuv420p(tv, bt709, top first), 1920×1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 29.97 fps, 59.94 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
Stream #0:1[0x1101]: Audio: aac (LC) ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, fltp, 190 kb/s
Stream #0:2[0x1102]: Data: bin_data ([6][0][0][0] / 0x0006)
CUVID hwaccel requested, but impossible to achieve.
A>Dialog : 処理実行中にエラーが発生しました [Error:1]
T>Finished.

なんか入力と出力の紐付けができとらん。

mpteg-ts->h264 みたいな入出力の紐付けがでるはず・・・

怪しいのは-hwaccel cuvid なんだけどよくわからん。

-c:v で入力のデコーダーを指定するとよいのかもしれないがmpeg-tsってオプションはなんだろ?

わかんないので-analyzedurationと -probesizeをつけてみた。入力がわかってもデコーダーに渡らないのか。

 

TMPGEncSR5いろいろ改悪

TMPGEnc Smart Rendrer 5がマイナーチェンジした。

アプデ記録では細かい修正とあるが、いろいろと細かい改悪をしたものだ。

気になるところは以下の2つ。

・出力時にこれまではフルパスでファイル名が出ていたが、出力フォルダに変更された。

出力フォルダは変更はできた。オプションの出力フォルダで変更可能であり、今もそうである。

それを別途出力時の画面でフルパス名を出さなくしてしまった。

これは出力先に同名のファイルがある場合に変更ができない。

・バッチツールで、上記修正のせいか、バッチ表示にフルパスが表示されなくなった。

特定のバッチの優先度を変えたり、バッチの取り消しをしようとしても、フルパス名でなく出力フォルダ名になってしまったので、どれがどれだかわからない。エンコード開始されないとクリップ情報がわからないのだ。

・バッチ出力時にメッセージボックスが出るようになった。

うざい! これまでのこの会社の基準では、今後表示しないのチェックボックスがあり、設定でそれらのチェックをクリアできた。しかし、今回の修正ではそれがない。

プログラマーが引継ぎできていないに違いない。cudaも今後未サポートになるらしい。

「cudaわかんない」という方が既存のcuda処理をボロクソに言って未サポートを勝ち取ったに違いない。

cudaそのものはなくなりはしない。なぜなら気象、医療などの高度計算が必要な現場で使われ続けているから。

航空レーダーでも使われている。ゴースト計算とかトラックンぐとか、だ。

あまり計算メリットがないのはアルゴリズム最適化ができていないだけだと思う。

ぜひ、ノウハウを積みなおして継続していってもらいたい。

年賀状ソフトが微妙

年賀状ソフトはハガキスタジオを使っている。

最初は筆王だったがバグが多すぎて、ハガキスタジオに引越した。

これもサポート終了になったので別のソフトに引越し、jastsystemのソフトにも手を出したが、またハガキスタジオに戻っていた。

理由は腐ってもMSだからだったが、今年起動してみると、wiondows10ではいろいろダメになっている。

昨年に時点でもいろいろコントロールとか問題があったが、使えていた。

windows10のアプデをいろいろやっているうちにとうとうどうしようもなく使えなくなった。

差出人情報切り替えが全く効かない。別のグループで宛名追加してからだ。

もーだめだ。あきらめよう。

年賀状.comも考えたが、あれはあれでスカなソフトだった。差出人パターンはあるものの宛先分類がない。

はがきデザインキットが超優秀?中の人か?

何がダメか?

住所録の分類が乏しいのだ。履歴もわからない。

でもタダだからいいかぁ、ともひとりもんの人はこれで十分かもしれないとも思ったりする。

exeファイルは互換モードにしないと動かない。

xp互換にするとファイルが読めなかったりするのでvista 互換にするとましだ。

TMPGEncSR5って

編集用PCをAMDA10からIntelCorei7+cudaに変わった。

cudaがあるので劇的に早くなったかというと全然変わらない。

唯一、メモリがDDR3からDDR4に変わった分すこし早くなった感じだ。

mpeg4エンコードはサーバーへのエンコードをやめ、ローカルでのエンコード(from-toは別ドライブ)に変えたらだいぶ速くなった。再生時間以下でエンコードが完了する。これでcudaエンコができれば・・・

ffmpeg以外でもcudaやAMDSDKのエンコはあるが、圧縮率が全然悪い。

へたにパラメータをいじろうものならぶっとんでしまうありさまだ。

AMDで編集しているとたまに画面がリセットされるが、Intel+cudaではそれがない。

SR5のソフトの問題かAMDのドライバの問題かは不明だ。

サムネイルのキューの処理がAMDの場合にまずいのではないかと思われる。

これでいらつくことは少しなくなる。

 

ぶっとびー続き

完全初期化でアカウントの設定まで来た。

職場の設定でもMSアカウントの設定でもどちらでもぶっ飛ぶ。

だめだこりゃ。

DVDイメージからの入れ直しを実施か。

いやその前に、AMDの環境の状態までにもどして見るか。

復活した・・・

これでMSアプデする前にブラウザでMSアカウントにアクセスだ。

動いた。

起動してからがどうも怪しい。

AMDのCPUドライバが残っている時点でおかしくしているのか。

この時点で、今度はいったんVboxドライバを消してみよう。

コピー時にあることに気づく。東芝のHDDは110MB/sなのに対し、WDのHDDは75MB/sだ。

どちらも見た目同じ仕様だが、WDは回転数が非公開のやつだ。やっぱり5400回転程度で遅いのだろう。

さて、本題。

元のAMD版は起動した。

intel環境で起動時に裏で何以下やっている。

起動完了後ネットを切断して再起動し、いったん落ち着かせる。VBoxデバイスドライバーもいったん削除だ。

再起動で起動を確認。バージョンも14986のみだ。

さて、ふたたびKB3206309をいれる。

起動した!設定を開いても表示する。

一度シャットダウンしてバックアップだ。

vhdイメージのコピーは削除しよう。あれコピーが残っている。もう一回削除。

なんと、オリジナルが消えた。これはなんだ? コピーってかいてあったぞ?

なぜおりじなるが削除される?

あやしいなーwindows。もう一度バックアップからやり直しだ。

ぶっとび-続き

x64 ベース システム用 Windows 10 Version Next の累積的な更新プログラム (14986) (KB3206309)

を入れてからおかしいPCがあったが、もう一つのPcも起動してみる。

こちらは特にぶっ飛ぶことはないが、なぜか通知フィールドが開かない。

シスログうを開くときにスナップインの追加がでた。

アプデしてから開いてなかったか。

いろいろ出ている。

DCOM サーバーを起動できません: Microsoft.SkypeApp_11.10.141.0_x64__kzf8qxf38zg5c!App.AppX<長い>j649t2.mca (利用不可/利用不可)。エラー:
“15616”は、次のコマンドの起動中に発生しました:”C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.SkypeApp_11.10.141.0_x64__k。。。zg5c\SkypeHost.exe” -ServerName:SkypeHost.ServerServer

Windows Search サービスは開始時にハングしました。

COM サーバー アプリケーションに対するローカルアクティブ化のアクセス許可を、アプリケーション コンテナー 利用不可 SID (利用不可) で実行中のアドレス LocalHost (LRPC 使用) のユーザー NT AUTHORITY\SYSTEM SID (S-1-5-18) に与えることはできません。

ほぼ、素のインストールなのにエラーがでている。

これ以外に問題はなさそうだ。アプデもできる。

さて、もう一度ぶっとぶいほうのPCへ戻る、再度初期化だ。

げっ!、アカウントの切り替えでぶっとぶ。既存アカウントは完全初期化しないとダメっぽい。

MSアプデでセキュリティ情報がKBにより更新された内容は、初期化したときにダウングレードされたOSで読めない(互換性がない)ようだ。

ばっかじゃないのー?

初期化でのアカウント情報引継ぎのルールを無視しているんじゃないよー

捨てOSだから、どうにでも試験ができる。これがメインのPCだったらしゃれにならない。