USB3-HDDを買った。
で、動画1本平均2GBを毎週50~60本、150~200MBのmp4ファイルを同じく移動転送を繰り返して、平均が100MB/Sとなったと比較サイトに書いた。(ちなみに今では89MB/Sに落ちた)
すると、すぐにHDDベンチの結果を貼り付けてくるやつがいた。
116MB/Sだと。
所詮はHDDベンチだろそれ。
低い値を書かれると比較サイトでは(見た目)高いスペックのほうに持っていかれるだろうか。
HDDはそれほど初期化しないはず。初期化時の速度は確かに速い。実際このHDDでもキャッシュがきいているうちは200MB/S以上だった。(もちろんすぐに落ちた)
そういう怪しい数値ではなく、実際のい利用シーンでどれだけの速さなのかが大事だ。
ちなみに同時に読み書きはダメだ。一方通行でシーケンシャルに書き出すか読みだすかのどちらかを行うのがベストなのは言うまでもない。
この間購入したタブレットのフラッシュメモリなどは20MB/Sの速度がでるが、同時R/Wを行うと、下手をすると一方の処理は0MB/Sになってしまったことがあるくらいだ。最適化がおいつかないのだろうね。ちょっとがっかり。
SSDも250GBが低価格で出荷されて来ている。
OSエリアだけでもSSD化すると大分違う。
無償ツールを使ってwin8もSSDに引っ越しができる。
今週末はちと見てくるかなー。