週刊少年マガジンとかいろいろでまわっているが
どこも同じ値段ではない。
amazonとかいわゆるいまどきの電子書籍販売では少年マガジンは260円と店頭で販売されているものと同じ値段だ。
でも、なぜ同じ値段なのか理解に苦しむ。
店頭向け雑誌は印刷工程から配送工程を通じてコストがかかる。
電子書籍では暗号化キー生成とダウンロード販売コストだけだ。同じ値段になるわけはない。
モーニングや少年ジャンプなどは月会費などで安くなっている。少年ジャンプはジャンプ+で月900円でジャンプNextとセットで読める
モーニングに至っては月500円で2冊分にも満たない
少年マガジンはどこでも260円かというとそうでもない。老舗のebookjapanでは245円で販売されているので少しは安い。
操作性は各社ばらばらで一長一短だ。ebookは多すぎて探しづらい。ジャンプ+はジャンプは読みやすいがいろいろ障害がでているし、NEXTが読みづらい(なんでこれだけ購入履歴から?)
ヤングジャンプはデジタル販売はない。
少年サンデーもない。ebookで試し読みが少しあるだけだ。しかも見つかりづらい。
どこもそうだが週間/月刊の雑誌と単行本コミックスはジャンルとしてわけてもらいたいものだ。
雑誌を見て単行本買いたければリンクを選んで購入できるようになっていrばよし。Dモーニングはそうなって(記事後部にリンク)いるが、操作性はそろっていたほうがよい。
むしろ全て購入可能なマンガ雑誌専門のアプリがあればよし。で、記事からそれぞれのコミックス購入可能なHPリンクへ飛べばよいのだ。
凸版印刷とかがビジネスリーダーとしうて推し進めないのだろうか。今は乱戦状態だ。
追記:ありゃりゃtoppanデジタルなくなっとる 図書協会は・・・図書カード以外やる気なしなのか