月別アーカイブ: 2015年2月

電子書籍の雑誌は同じ値段ではない

週刊少年マガジンとかいろいろでまわっているが

どこも同じ値段ではない。

amazonとかいわゆるいまどきの電子書籍販売では少年マガジンは260円と店頭で販売されているものと同じ値段だ。

でも、なぜ同じ値段なのか理解に苦しむ。

店頭向け雑誌は印刷工程から配送工程を通じてコストがかかる。

電子書籍では暗号化キー生成とダウンロード販売コストだけだ。同じ値段になるわけはない。

モーニングや少年ジャンプなどは月会費などで安くなっている。少年ジャンプはジャンプ+で月900円でジャンプNextとセットで読める

モーニングに至っては月500円で2冊分にも満たない

少年マガジンはどこでも260円かというとそうでもない。老舗のebookjapanでは245円で販売されているので少しは安い。

操作性は各社ばらばらで一長一短だ。ebookは多すぎて探しづらい。ジャンプ+はジャンプは読みやすいがいろいろ障害がでているし、NEXTが読みづらい(なんでこれだけ購入履歴から?)

ヤングジャンプはデジタル販売はない。

少年サンデーもない。ebookで試し読みが少しあるだけだ。しかも見つかりづらい。

どこもそうだが週間/月刊の雑誌と単行本コミックスはジャンルとしてわけてもらいたいものだ。

雑誌を見て単行本買いたければリンクを選んで購入できるようになっていrばよし。Dモーニングはそうなって(記事後部にリンク)いるが、操作性はそろっていたほうがよい。

むしろ全て購入可能なマンガ雑誌専門のアプリがあればよし。で、記事からそれぞれのコミックス購入可能なHPリンクへ飛べばよいのだ。

凸版印刷とかがビジネスリーダーとしうて推し進めないのだろうか。今は乱戦状態だ。

追記:ありゃりゃtoppanデジタルなくなっとる 図書協会は・・・図書カード以外やる気なしなのか

 

都内のプリンタ修理センターことごとく閉鎖

プリンタは意外と低価格で抑えられ、インクで儲けるビジネスモデルになっている。

そのため、修理なんかに出すと逆にかんたほうが安くなってしまうことがある。

なので修理センターに出す人もいなくなる。

そんな修理センターは維持費がかかるだけの無用の長物となってしまい、いよいよ都内全てのプリンタ修理センターがなくなる。

かくいう私も修理するよか買ったほうがよいとの判断で、ブラザーのプリンタを買った。

でも、満足度は低いので、割りと速く次のプリンタを購入するかの知れない。

そのときはepsonかcanonかhpだな。でもepsonは壊れやすくインク消費量が激しいので、やや優先度は低くいかも。

やっぱブラザーのプリンタはかゆいところに手がとどかない

wordの書式設定でA5縦の文書がある。

それをただA4横の用紙に2P分印刷したいだけが全然できない。

どうもword側の印刷設定とプリンタ側の拡張用紙設定のバランスがとれていないようだ。

いくらパターンを変えても、A4用紙の縦書き方向に横向きで2枚分でてしまう。

印刷終了時のプリンタ側用紙設定はA5になってしまっている。

原因は用紙の大きさと縦横設定がプリンタ設定に送られた時に拡張設定にまで影響してしまっているから。

拡張設定でA52枚をA4横に1枚といくら設定してから印刷しても、wordの書式設定でA5縦と送られてきた時に上書きされてしまうのだ。

アホだ。このプリンタ

 

とはいえ、もう買ってしまったプリンタをどうこうできない。

こういうときはPDF出力して2in1で印刷したイメージをまず作る。(普通にwoedで1枚に2ページを印刷の指定)

でPDFを確認すると2ページ1枚のイメージが 1ページできている。

この1ページをA4横で印刷するとできたぁ!

まったく冗談じゃないせい。

windows8.1のPDFビューワから枚数指定して印刷・・・・・今度は枚数が指定できない!!!

どいつもこいつも。

acrobat readerをインストーーーーール!!

 

 

 

msのonenoteって使うと便利

実はこれまでonenoteって使わなかった。

というか、最初のonenoteがイミフだったのでいつもゴミ扱いだった。

androidでonenoteがタダだったので使ってみると意外と使える。

pictureよりもメモ替りになるし、手書き混在可能だし、文字の位置は気にしないでよいし、とよいことだらけだ。

とりあえずまとまっていない考えを書き込むにはうってつけのツールだったことがわかった。

ようやく使う気になった。

めでたしめでたし。

いやなのは「保存」の概念がないところだ。かきっぱなしでOKなのだが、いつ保存するんだよ!と心配しているが、一応ぶっ飛ばしても保存はされていて、ふたたびonenoteを起動すると、前の状態で表示される。

なれれば使いやすいツールだ。

何をいまさらって? いまごろになって気づいたのだよ。

android文字化けしおった

みりたりをandroidのSDカードメモリにコピーしたら文字化けしおった。

fat32はやっぱり厳しい。

NTフォーマットしてみる。

問題はNTフォーマットをAndroid4.0が認識できるかどうか。

とりあえずメモリから吸い上げてっと。

NTフォーマットは4096バイト/セクタのデフォ

で、また吸い上げたデータを戻してさっそくメモリを装着。

Andloidはもちろん再起動。

結果は・・・・・

OK!みりたりもOK!

げっ!airdroidで認識できないっ!

usbのコネクタが抜けた・・・ぶっとび

1台のPCのメモリが8GBだったのを16GBに差し替えた

このときムリな体勢で差し替えたためUSB3コネクタが抜けた。

あとで気づいたので、どうせUSBコネクタなんぞ電源ONのまま差し込んでも問題ないだろう、と電源ONのまま差し込んだ。

蓋をしてしばらく問題なく動いていたが、突如「問題が発生しました。PCを再起動します」と、いきなり再起動だ。

うーん、やっぱただのコネクタでも電源ONのままは無理だったかぁ。

USBコネクタには2分岐用チップが乗っている。こいつが後からプラグアンドプレイできなかったのだろう。

 

携帯動画変換君で不思議な現象

携帯動画変換君でファイルの書込先がないときにエラーがでる。

具体的には出力先をサーバーにしているが、そのサーバーは定期的にリブートしている。

このリブートタイミングに変換が衝突するというわけだ。

書込先が突如なくなるので、書き込み中のエラーが出る。

その後リブートされて復帰するので次の動画からは書込ができる。

問題はこのときに起きる。

一部のアイコンやwindowsのパーツがクリックできなくなるのだ。

一貫性はなくtxtファイルのアイコンでもできたりできなかったりする。

しかしフォーカスのあたっているアイコンからキーボードでタブ移動すると、ちゃんとフォーカスは当たるのだ。

何がどう悪いのかはわからない。発生タイミングは変換くんの書き込みエラーから発生する。

不思議だ。

復旧は変換くんを終わらせてもダメでOS再起動しかない。

相性が悪いといえば、SDカードメモリとIFの相性も・・・

なんかタブレットのSDカードアクセスが遅い。

で、SDHCインタフェースのアダプタでダイレクトで書き込んでみた。

やっぱり遅い。書き込み途中で速度0になってしまうことしばし。

SDカードメモリが悪いのか?

100均でマルチカードアダプタが売っていたので買った。

今度はこれで書き込んでみた。

するとなんと。。。

USB1のコネクタに接続して10MBpsで数GBのとデータが滞りなく書き込めた!

相性がやっぱある。

おそらく、fifoバッファの実装が悪いのだね。ハードウエアfifoバッファがbusyになるかのフラグを見るタイミングとfifoがいっぱい状態で書き込むタイミングが衝突して、いっぱいになっているfifoに書込要求を出しているのだろう。タイムアウトするまでだんまりとなっているに違いない。

よくわからないだろうから、もう少し。

fifoがいっぱいになるまで書き込んでからbusyフラグがたつまでにタイムラグがある。0.0数μsレベルの話だが、そのフラグがたつまえに、CPUが次の書込のためにbusyフラグを見てしまい、まだ空いていると判断していっぱいになっているfifoに書込要求を出しているのだ。(プログラマは仕様通りに作っているといい、ハード屋も仕様通りに作っているというが、タイムラグについてお互いに考慮していない)

対策は2つ。ハード側でfifoがいっぱいになってからbusyフラグをたてるのではなく、1つ余裕を持たせておくようにする。でもこれはハードの改修なので、新機種にでもなんとかしてもらわないとならない。

もうひとつは、前回のfifo書込後にすぐに次のfifoのbusyフラグを見て書き込むのではなく、タイムラグを入れることで、busyフラグの遅延をカバーする。でも、これは仕様でその記載がないためどれだけ待つのかが不明だし、マルチカードアダプタのようなハードではなかなか判断できない。

相性の良い組み合わせにするしかないが、すでに買ってしまったものは使いたい。そうすると、その対策は性能の遅いマルチカードアダプタを介するとかになってしまう。