月別アーカイブ: 2015年8月

windows10のバージョン

rev10525がでてからずいぶんと現状のバージョンにもアップデートが入った。

それでもまだrevはwinverでチェックすると10240のままだ。

現状のバージョンで1台のPcがうまくいかないケースがある。856チップセットなのだが起動に失敗が頻発する問題がある。SATA2のHDDがブート失敗する。

HDDは腐ってはいない。これまでwindows7では一度もおかしいことはなかったし、欠陥セクタも全くない。

でもタイマーによる起動で失敗するのだ。再起動でも失敗することがある。

これはいまのところ対策は不明だ。

記憶域が勝手にダイナミックディスクに?

Windows10録画PCは記憶域に録画している。

記憶域1が3TBx2で6TB、記憶域2が6TBx2で12TBの記憶域だ。

それがいつのまにか記憶域1が勝手にダイナミックディスクになってしまった。

USB-HDDは以前AKB-PVRとの差し替えでそのような状態になったことが何度となくあり、HDDユーティリティで復旧できたが、今回は記憶域だ。どうしようか。

一応ドライブとしては見えているのでとりあえず放置するかな?

へたにいじって中身ぶっ飛ぶとシャレにならない。

HDDユーティリティで復旧できるのは物理ドライブへの週ふぉくをかけるので、記憶域は物理ドライブが分かれているんだよねー。

もうすこし様子見だ。

とりまtesttdiskではプライマリパーティションのままに見えた。

diskpartでも同じである。

ググるとMBRの2か所に属性があるらしいがMBRではないし・・・

ちとおてあげ

ffmpeg の状況

本家windows版はZeranoe FFmpeg – Buildsで2015-08-28のものが現在最新。

あべちんさんのは8/17のrev74449が最新。

いづれもmpeg4変換には問題ないようです。例のパラメータでも問題なく変換できます。

目下のところh265の更新が活発で、h264はほぼFixといったところでしょうか。

できれば新しいCPUの命令やGPUのライブラリに対応してほしいところですがまだまだ手つかずで、分家のほうでも今一つの完成度なので、有償アプリしか使えないかなー。

そうそう、変換君もffmpegもwin10で問題なく動作します。

windows10だれでもフィードバックできる

インシデントとは違い、金がかからない。

しかし対応するかどうかはわからないし返答も来ない。

有用な不具合の報告ならば直してもらう確率は高い

インシデントならばいくつか消費しなければならないところだ。

すべてのアプリにさりげなくwindows フィードバックはいる。

MSアカウントを使ってフィードバックできるのだ。

もちろん書き込みにはインサイダープレビュー登録が必要だ。

注:なんか大分前に書いた投稿が下書きにいってしまったのでいまさら公開

どこぞで赤外線がだめとかあったが

Windows10にアップグレードしたときに赤外線ユニットやドライバは認識するが通信できないようなトラブルがあった記事を見かけた。

調べたわけではないが、実は赤外線ドライバは昔から問題がある。簡単な送りっぱなしのものはおおむね大丈夫だが、機器間で通信プロトコルの上位を使うものは最初のネゴシエーションのパケットで余分なデータがあるためうまくいかないことが昔からある。

昔赤外線で携帯とデータ通信させるソフトを作ったときにはそれでひどい目にあった。そのときにもインシデントを送ったが、ハードメーカーとMSとでの責任分界点が微妙でたらいまわしだったので別途作らざるを得なかった。

同じようにメーカーがその部分を別に実装していれば問題はないが、MS依存であればうまくいかないはずだ。この辺のドキュメントはすべて英文でしかも100ドルもするので、用もないのに取り寄せる根性はない。

最近のスマホは赤外線をサポートしないので、もう赤外線は使うことを捨てたほうがよい。

そーいえばvCard、vCalenderフォーマットもいつのまにかサポートしなくなったような・・・

MSが日本でモバイル失敗したのは、この辺の日本語化が不適切だったからだ。こんどはモバイルはモバイルソフトを別でつくるようなことは捨てたので大丈夫とは思うが、いかんせんGUIが失敗だからなぁ。

windows10をメーカーがサポートしない理由がある

古い機種でもwindows10は動く(ことがある)

スペックさえ満たせば本来は動く。

しかし、PCメーカーはサポートしないものがある。

一つの理由としてはハードのドライバーをWindows10対応にしたくないから。

これはWindows10でも動くという保証を取り付けないとならないのでコストがかかる。

古いものまでそのコストをかけるメリットはユーザーにとってはありがたいがメーカーにとっては少ない。

本来は7か8のドライバーは10で動くはずだが、そうでないものもある。

例えばEpsonのEndevor4100はメーカーでサポートされないがWindows10は動く。

でもそれまで動いていたVLCビューアがts再生で音詰まりを起こしたりする。もちろんサポート対象のWindows7では問題なく再生する。

でもそれなドライバーのせいとは言いきれない。

なぜなら、ほかの再生ツールでは正しく再生するからだ。

ぶっちゃけたまたま古いWindowsでは動いていたが、Windows10になったときにソフトの組み合わせで動く動かないがあるし、ソフトがwindows10(で変わった機能)に対応していないことが原因であるため、一概にWindows10を悪者にはできない。

とりあえず、うまく動かない組み合わせや、動かないソフトの代替を探し、うまくいくようにしなければ、快適な環境は得られ無い。

Windows10にしてしまったからには今後はwindows10が使われ続けるため動く環境を整備するしかないのだ。

8/31追記 nVideaのドライバ更新とWindows10の累積更新KB3081448の導入でEndevor4100の音声の問題は解決した。

TLSのエラーが出ると思ったら

なんだかsyslogにTLSのエラーが出まくっている。

IEの設定でTLSを無効にしてSSLのみにした。

でも出る。

今日ようやく理由がわかった。

Onedriveアプリが執拗に接続にいくのだ。それが失敗している。OneDriveはTLSで接続しようとする。

でも、インターネット無効だとエラーがでまくるのだ。

モバイルもこんな感じなのだろうか。インターネット接続可能な時だけじゃなくて何も考えていないで接続にいくのはアホな設計だ。

 

(rename_info).vbs更新しました

EPGTimerのオプションでerrファイルを出すときに一緒にリネームするようにしただけです。

errファイルで見ると意外と映像音声のエラーやドロップは見かけませんが、番組情報などEITやECMは見かけます。

まぁそういうときは影響はまったくといってありません。

VMplayerもwin10で何かへん

見た目うまくいっている

しかしFlash動画再生とか行い、それを複数画面で行っていると、なんかかたまる。

でalt-ctl-del喰らわすと急激に動く。

どうもメッセージポンプが詰まっているようだ。

invokeの呪いがかかっているような感じ。