月別アーカイブ: 2012年10月

なんかpspの動画が一部見られない

最近になって気づいたのだが、pspに入れた動画が見られなくなった。動画はffmpegで変換したものだ。

元ソースがmpeg2、mp4の変換したものは大丈夫だが、wmvやaviのものがなにやら「再生できないフォーマットです」とでてしまう。もちろん全て同じffmpegパラメータでコンバートしたmp4ファイルだ。PCでは見られる。

で、プロパティを比較すると、以下のように言語がたりない。これが原因なのか?でもpspで情報を見るとコーデックが空白になっているゾ。

ダメなほうは言語がない

大丈夫なほうは言語がある

でも何で映像側にあるのだ?

結果は今日は地デジtsのコンバートしているのでまた今度追記する。

追記:

最新のffmpegバージョンでダメだったが、ffmpeg_bin-37798では再生できたのを確認。

もちろん同じパラメータでだ。なので、何かvup時に変えられてしまっているものがあるようだ。

このバージョンは「お気に入りの動画を携帯で見よう」のページから拾ってこられる。

追記:

とりま、音声モードは特に関係なく、最新のffmpegでは変換がうまくいかないで、3万台のバージョンでうまくいくことが判明。

ffmpeg_bin-41062 NG

ffmpeg_bin-44854 NG

ffmpeg_bin-37798 OK

[お気に入りの動画を携帯で見よう]のHPで拾ってこられる。

スマートフォンってやっぱりいまいち

iphoneのメールはともかくSMSはまったくのくそったれだ。

ガラパゴス携帯とよばれた日本式携帯のSMSの分類のしやすさ、機能の豊富さは乗り換えて見るとあらためてありがたかった。

とくに迷惑メールはほとんど全てが振り分けられていたのに、iphoneのSMSにはそれっぽい機能すら存在しない。ほぼ毎時迷惑メールがやってくる。ピロリンピロリンとうるさいのなんの。消すと大事なメールが来たかわからないし・・・

電話帳移行もいざやってみたら、全くのクソ野郎だ。メルアドだけ入っていたものはカラになっていたり、

携帯電話の属性はテレビコールになっていたりと、こんなんでよくサービスとしてリリースしたものだ。

しかもグループ分け機能が基本で入っていない。

ゲームやiphoneアプリをやらないものにとってはやはり、クソ携帯でしかなかった。とはいえ某softbankはキャンセル不可とかに署名させられているので2年はこのまま使わなければならない。

店頭でよく吟味してからにすればとか言われるが、細かい操作性なんか店頭の操作程度ではわからないのだ。電波だって、よくあるくところに持っていかなければわからないし・・・

昔どこかのキャリアで購入前の電波強度測定器の貸し出しサービスなんかあったが、softbankじゃ客が買わなくなるからやらないだろうね。

バッテリーも1日で半分切るし。某MSのなんとかphoneよりはましかな。まだ致命的なバグにぶつからないし。某MSのなんとかphoneは日本語入力したとたんに内部で暴走が始まり、電池が1日持たなくなるバグがあった。もちろん携帯キャリア会社も携帯メーカーもMSも責任のなすりあいと不具合を特定できずに放置のまま数世代もバージョンアップも繰り返してきたのでまったく売れなかったのはいうまでもない。

同じ姿勢で8を出したところで、酷い目にあった法人は採用しようとはしない。まだ酷い目にあっていない法人はだまされるだろうがね。某全国展開すしチェーンがなにやらipadでやるらしい。もちろん既存の注文システムのハードはカスタム品なので1台20万くらいにはなってしまい合わないのはわかるが、ipad1機種に決定してしまうのは早計ともいえる。ハードそのものはappleしかなので選択肢がない。種類も少ない。カスタマイズもできない。まぁ、端末に使う分にはカスタマイズなんか不要だけどね。

某生命保険会社もスレートPCでの端末を営業1人1台を持たせて訪問させているらしい。今年から始まったはずだがこれはもっとクソでWindowsXPがさりげなく動いていた。なぜセキュリティに問題がありサポート期間ももうないようなOSを採用していた。どこのシステムインテグレータに頼んだのだろうか。見てみたい。

だいぶ脱線した。ガラパゴス携帯も諸手をあげて褒められたものではない。同じようにバグがなかなか改修されなかったり放置されたりする。特に電話帳がぶっ飛ぶのは論外だ。メールも溜め込むとこれまたぶっ飛ぶ製品がある。

おかげでバックアップソフトはニーズがあったが、ぶっ飛ぶ=復旧に時間をとられるなので我慢ならない。

ぶっ飛びやすいのは白ロムで流れやすい。ユーザーが我慢できないから即買い換えるからだ。大量に出展している機種はやめとけ。同じ轍をふむだけだ。

iphone5をけなしてきたが、それなりによいところもある。画質がすばらしい。mp4も大体のパラメータのものは再生できる。ガラパゴスではとてもそうはいかない。

地図アプリがすがらしい。PC版が使える。appleの地図になったがまだまだgoogle地図のほうがよい。アプリでなんとかなる。youtubeも見られる。移動中はぼろぼろ(とくにsoftbank)だけど定点では文句なしだ。auはお友達に聞いたがそれほど酷くないとのことだった。電車がちがうので比較はできない。

なにやらとりとめがなくなってしまったので、一旦ここで終わる。

iphone5検討している方は十分な検討をしてからの方がよろしいですよ。

追記:迷惑メール設定が強度:高設定と個別設定があったぁ。とりま、うっとおしい迷惑メールは拒否できる。やれやれ・・・、PCからしか設定できないとかとも思ったがiphoneはPC用HPもブラウズできたのだっけ。

まだまだ使いこなせていないのが暴露です。

iPhone のimapフォルダって

iPhone のimapフォルダってPCメールで登録して動機をとると、全部英語の別フォルダができてしまった。

で、中身を見ると英語フォルダのほうにデータが入ったり、日本語フォルダのほうに入ったりしていた。

入っているほうを残し、全て日本語フォルダにすると・・・

iPhoneでメール送信できなくなったぁ。 なんだこれ?

iPhoneのアカウント設定の詳細を見るとこれまた不一致。

windows live mailじゃ完全一致できないのか。

ipthoneの設定でフォルダをiphone用に設定。

メールボックスを開くと・・・今度は日本語フォルダが2つずつ同名である!

メンドクセ。

とはいえ、iphoneのよいところはiphone3gsからiosがver6にあげられるところだ。androidでは、各メーカがカスタマイズしたりしているから、バージョンアップは各メーカーまかせになるので、メーカーの思惑から旧機種のバージョンアップはほとんど見かけない。それがよいことか悪いことかは中古価格が如実に物語っている。

Gyao新番組が追加された

絶園のテンペスト

アイカツ!

マギ

おにいさまへ…

ヨルムンガンド PERFECT ORDER

showtime はようやくアニメ毎週更新のページが更新されたので省略

http://showtime.jp/special/animation/weekly_update/

このページの更新はなかなかされないので、これの更新を待っていると第一話の配信が終わっていたりするので注意。

iPhone5がやってきた

iPhone5がほしい。そう思ったのはテイザリング機能があってLTEだからだ。(テイザリング機能は12月からの提供らしいsoftbank HP参照)

なにやらちまたではどこも予約で待たされるらしいので、優先的にまわされそうなsoftbankの直営店に行った。

やはり、予約で3週間待ちだそうで、とりあえず予約した。黒の64GBだ。

待たされるかと思ったらたったの3日で届いたとの連絡。早速とりにいく。

コースは3パターンで、一番安野で6千なんぼ、高いのは1万1千円・・・、で、早速だまされて一番高いのにする。

一番高いのはもちろんWifiルーターセットこみこみで、これがないとiPhoneの速度が十分でないのでApple Storeにアクセスできないとか。

バカじゃないの?って感じだ。そもそもどれほどの速度がたかだか50~100MBのソフトのDLに必要かどうかといえば不要なのだ。絶対嫌がらせの抱き合わせ販売だ。

もっとも安いプランではいろいろ制限があるが、設定でできないようにされるっぽいので事前に調べてからどれにするか決めたほうがよい。

24ヶ月×1.2万円(110MGアダプタの場合)=で2年間で少なくとも28万8千円も払っていかなければならない。

で、iPhoneの性能は・・・

位置情報;10mくらいずれる。衛星の誤差範囲なのでしかたがない。

コンパス:北が相当ずれている、方位磁石にくらべ15度以上のずれなのはなんなのだろう?

siri : あまり私の声は認識できないらしい。申し訳ありません、認識できませんが連発

App Store:WiFiなら別に12M(実質)のADSLからアクセスもできて、アプリも十分拾えた。

YouTube:画面が狭いのでつかいづらい。検索しにくい。ブックマークしづらい。映像の表示はPCにくらべタイムラグがある。

NetRadio:AppStoreからラジオをDLして視聴。PSPより0.2秒近くタイムラグがある。

DL容量:どのプランだろうが9GB/月で減速制限(128k)がかかる。(制限を越えて快適に使うにはさらに2万以上払わなくてはならないらしい)

使用時間:みじかい操作だけいろいろやっているうちに半日でバッテリー切れた。タスクが裏で残るため結構ムダムダかも・タスクマネージャでとめられないつーかないのかそういうソフトを探したが見当たらない。

ググるとホームボタン2回タップし、タスクアイコンを出して表示されたタスクアイコンのマイナスマークをタップするとよいらしい。あけると20個以上のアイコンがでていた。ちょっといじってみただけのソフトが動きっぱなしというのはいただけないなぁ。

起動しすぎで他のアプリがハングするのでないの?評価で星1個の欄でよく落ちると報告しているのはそれも一因かと思う(もちろんメモリ壊しているソフトがいるから、そのようなことがおきるのだが)

気になる点はもう一つ、何で毎回コネクタ形状が変わるのだろう。それにWifiルータも同じではないのでケーブルがじゃまじゃま。非接触充電もまだ未対応だし・・・年末のアンドロイド新製品を期待する。

バッテリもたないので動画はPSPで今後も見ようかな。と、PSPを賛美

追記:渋谷-横浜までの電車での表示 ほとんど3Gでたまに4G、LTE表示はめったに無い。

ネットラジオを聴いたら64kbpsがぶつぶつと止まる。

横浜のある場所ではiPhoneはLTE表示、WifiルーターはDiscconectのままだった。帯域確保するためCH数が少ないのでは? 電車中での通信速度表示は4Mbps!それでもAppleStoreからのDLは可能なので、ガードの意味があるとしたら、よけいなものを抱き合わせで売りつけたいだけなのではないかとかんぐる。

auはiPhoneのテザリングアプリを提供しているというのに、softbankは12月半ばから開始なのと月額さらにぼったくる予定(LTEパケットし放題に入ると2年間だけ無料にはなるらしいが2年間の制限つきだ)

 

TMPGEnc SR4にしたら

tsrenumでごまかしていたtsデータが読めない!やばす!

さて、どうしたものか・・・・

SR4でできることといったら・・・TSを詳細に分析して・・みたいなメニューがあったっけ。消していた。

環境設定の一番下にボタンがでかでかとついているので押してみる。

再起動してTSファイルをドラグしたときにメニューがでた。

早速分析して・・・のほうを選択してみる。

おーっ!これまでだせなかった3番目のTSが分類されているではないか!

そいつをチェックして編集するとできるようだ。

tsrenumはお役ご免だね。やれやれ。

ffmpegのパラーメータ少し修正

TMPGEnc ME3からSR4にアップしたので、tsをm2tにまま変換できるようになったので59.94fpsに変更しました。

同時に一部パラメータを調整して、mtsからの変換サイズが小さくなるようにしました。

絶園のテンペスト #1「魔法使いは、樽の中」.mp4では前の設定では380MBだったに対し、今回の設定では208MBとフレームレートがあがっているにもかかわらずサイズダウンしています。

アスペクト比や画角は省略してありますが、デフォルトは入力素材にあわせるので問題ありません。

WMPの入力でうまく変換できない場合があります。

Intel HD Graphic 4000はいまいち

ちょっと不満たれる。Intel HD Graphic 4000はいまいちだ。

某メーカー依頼でソフトを作成したが、あまりにも仕様のデザインがこりすぎで、やむなくWPFで作成した。そうしたら文字が欠けるわ、線がもれるわで散々だった。不具合とかいわれたので、一昔前のIntelG45で表示させて何も表示に問題がないことを見せてハードがクソなのを説明した。まだ信じないので、いろいろなビデオカードで表示させ、そのハードのみダメなのをようやく納得させた。

前にも、ノートPCの電源制御にバグがあって30日ヒートランでハングアップするようなメーカーだ。そのときも納得させるのに2ヶ月かかったっけ。

TMPGEnc Smart Renderer

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 を購入し、テストした。

基本的にスマートレンダリングされればほぼ同じTSデータのまま渡されるはず。

ところがどっこい、できた映像はなぜか汚い。

先般書いたあれの映像で見比べると・・・

元画像ではこの部分が

スマートレンダリングされた映像では

となり、明らかに画質が下がっている。品質は50%デフォルトのところを90%にしてある。同ソフトではその設定にするとビットレートが過剰になり破綻するとかおっしゃる。ビットレートが20万だろうができればよういのだ。しかし、このていたらく。画質の低下は不可避なのだろうか。

次回はffmpegでmp4にしてから編集してみる。

kyoka totte inai node kesareru kana

※入力情報のマスターがフレームレートが60フレームでなく30フレームになっていたのに気づいた。30以上は処理できないようだ。Masterring Works 5ではできるのに・・・level4.2がまだサポートできていないのか。と思ったら、カットなしで変換すると30フレーム表示だったのにVLCでプロパティを見てみると60フレームになっている。インタレースだと半分とみなすのか。

とりあえずカットして再エンコすると画質が下がり、カットしないと下がらないという不思議な現象だった。

TMPGEnc Video MAstering Works 5 ってどうなの?

TMPGEnc 3を使っていて、初音ミク 台湾ファーストコンサート“ミクパ♪ を編集して、画質が落ちているのに気づいた。

もちろんコーデック設定はMPEG2に変換するだけで品質設定は100%にしてあり、再コーデックのチェックではほとんど再エンコードされない緑色になっている。

ところがいざエンコしてみると、元画像ではブロックがぎりぎり見えるか見えないかなのに対してMPEG2に変換したものでは露骨に見えることが判明。アニメではきがつかなかった。ちょっとショック。

TMPGEnc5の試用版をゲットして、ちょっとテストしてみる。

まず、入力ソースのまま編集できる設定がない。出力はいちいち設定する。しかも。元ソースどおりの設定が存在しない。MP4AVCへの変換設定にしたら40時間ほどかかりそうだ(終了予測はずっと10分前後だった)使えない・・・

できるだけ同じっぽい設定にしてm2tへ変換してみる。32万フレームもあるのに、変換は10分で5000フレーム! 信じられない!!MP4変換とほとんど変わらない。

MPEG2の設定にしてみる。やはりMP4変換とほとんど変わらない。

TS2TOMPEG2もDLして試す。途中で固まるため、即アンインストール決定。

来週はCUDAが使える環境で試す。

と、思ったが、ペガシスのHPをよく調べると、スマートレンダリングは分離されて、

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 になったのね。知らなんだ。

これで編集できるので、あとは別途ffmpegでCMカットしたtsファイルをフルエンコでも1時間もかからないで同等の画質が手に入る。